書誌事項

憲法の論理

長谷部恭男著

有斐閣, 2017.5

タイトル別名

Essays on constitutional reasoning

タイトル読み

ケンポウ ノ ロンリ

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注記

初出一覧: p229-230

事項索引: p231-233

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 法と道徳の間(権利の機能序説;法の不整合、道徳の不整合—バーナード・ウィリアムズの道徳観に寄せて;憲法96条の「改正」;個人の尊厳;普遍的道徳と人格形成の間;嘘をつく権利?—カントと不完全な世界;絆としてのプライバシー;漠然性の故に有効)
  • 2 憲法の限界(主権のヌキ身の常駐について—Of sovereignty,standing and denuded;非常事態の法理に関する覚書;モーリス・オーリウ国家論序説;判例の遡及効の限定について;砂川事件判決における「統治行為」論;大日本帝国憲法の制定—君主制原理の生成と展開)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23531390
  • ISBN
    • 9784641227163
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 233p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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