活中論 : 巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス

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活中論 : 巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス

近藤大介著

講談社, 2017.2

タイトル読み

カッチュウロン : キョダイカ & コンメイカ ノ チュウゴク ト ニホン ノ チャンス

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内容説明・目次

内容説明

トランプ政権発足とともに、ますます内向きになるアメリカ。迷走しながらも、さらに巨大化する中国経済。権力集中、覇権主義が進む一方で、脱政治、日本製品、日本文化を欲する「新しい中国人」が台頭。日中を巡る状況が激変するいま、日本に必要なのは、どのように「中国に対抗」するかではなく、どのように「中国を活用」するかの戦略だ!日本がしたたかに生きるための、これからの中国論。

目次

  • 第1章 トランプ政権で激変する日米中関係(戦々恐々とする中国;緊迫する首相官邸 ほか)
  • 第2章 権力集中という最大リスク(「核心」となった習近平;「反腐敗」という名の権力闘争 ほか)
  • 第3章 混迷深まる中国経済(底に来ることに成功する?;治安維持と開放のバランス ほか)
  • 第4章 日本が付き合うのは「新しい中国」(日本人のいない上海;「おひとり様の日」一日で売り上げ2兆円 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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