完治をめざす「がん治療設計」 : 保険診療+先端医療
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完治をめざす「がん治療設計」 : 保険診療+先端医療
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2015.11
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カンチ オ メザス「ガンチリョウ セッケイ」 : ホケン シンリョウ+センタン イリョウ
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技術監修: 藤井真則
Description and Table of Contents
Description
手術・抗がん剤・放射線治療でがんを減らし、最先端の免疫細胞療法によってトドメを刺す。様々な治療法を組み合わせて「完治」をめざす、保険診療+自由診療の「治療設計」を徹底解説。
Table of Contents
- 第1章 手術・抗がん剤・放射線治療…三大療法のゴールは、「完治」ではなく「延命」(飛び散っていない早期がんは標準治療でほぼ治る;がんが再発・転移してしまうと標準治療は無力 ほか)
- 第2章 主治医の知識と経験の不足が、がん患者の寿命を縮める(決まったレールの上を走っていく標準治療;保険診療が優れているというのは幻想にすぎない ほか)
- 第3章 がん完治の確率を飛躍的に高める、保険診療+自由診療の「治療設計」(保険診療と自由診療を組み合わせて完治をめざす;がんの完治をめざす「治療設計」とは ほか)
- 第4章 進行がんから劇的に回復した、患者たちの「治療設計」(ANK療法を標準治療とどのように組み合わせるか;保険診療の術後化学療法に代えて手術後は自由診療でANK療法を受けたT・Nさん(S状結腸がん、罹患時40歳代・男性) ほか)
- 第5章 最新の治療法への強い探求心こそが、がんを克服するカギ(国の政策も自由診療の活用に向かっている;患者には「自分で治療法を選ぶ」権利がある ほか)
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