『摩訶止観』を読む
著者
書誌事項
『摩訶止観』を読む
春秋社, 2017.3
- タイトル別名
-
摩訶止観を読む
- タイトル読み
-
マカ シカン オ ヨム
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
注: p335-366
内容説明・目次
内容説明
坐禅の原点へ。天台大師智〓(ぎ)の宗教体験と実践に基づく瞑想の指南書『摩訶止観』、その壮大で緻密な「止観」の体系を、要点を絞って簡潔に解説。
目次
- 天台山の浄行者・天台智者大師の生涯—説法最も第一なり
- 『摩訶止観』の構成と核心—五略を生起して十広をあらわす
- 記録者潅頂の評価—円頓は、初めより実相を縁ず
- 転機になる心—感応道交して発心を論ず
- 発心の行方—六即は凡に始まり聖に終わる
- 坐禅の一行—ただ専ら縁を法界に繋け
- 修行の機縁—悪は仏道を妨げず
- 修行のねらい—菩薩の大果報を明かさん
- 止観の意義—空・仮・中のことわり
- 修行生活の諸要件—一つには五縁を具え〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より