文楽
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文楽
(日本の伝統芸能を楽しむ)
偕成社, 2017.4
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ブンラク
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内容説明・目次
内容説明
文楽は三三〇年ほど前に、江戸時代の大阪で生まれました。太夫が語り、三味線が演奏する義太夫節と、三人の人形遣いによって演じられます。このような形式の人形芝居は、世界でもめずらしい芸能だといわれています。太夫、三味線、人形遣いの芸と、舞台を支える職人たちがつちかってきた技を図版とともに紹介。文楽への興味につながる一冊。小学校中学年から。
目次
- 基礎知識編(文楽ってどういうものかな?;舞台を見てみよう;上演中の舞台を見てみよう ほか)
- 支える人たち編(衣裳—人形に合わせて特別仕立て;首係—公演に合わせてぬりかえる;床山—役それぞれの髪を結いあげる ほか)
- 資料編(文楽を楽しもう;文楽が見られる主な劇場;伝統芸能が調べられる場所/伝統芸能が調べられる本 ほか)
「BOOKデータベース」 より