教育権をめぐる第2次大戦後の国際的合意 : 教育内容は誰がどう決めるのか

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教育権をめぐる第2次大戦後の国際的合意 : 教育内容は誰がどう決めるのか

八木英二著

三学出版, 2017.3

タイトル読み

キョウイクケン オ メグル ダイ2ジ タイセンゴ ノ コクサイテキ ゴウイ : キョウイク ナイヨウ ワ ダレ ガ ドウ キメル ノカ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 教育権の起点と展開(大戦直後の教育権の成立;教育における自由と基準性に関する国際的合意の成立—教育差別待遇反対条約と国際人権規約;障害者権利宣言と障害児教育投資論;教育の内的事項と「子どもの権利条約」)
  • 第2部 教育権と公教育制度原理(年限延長論と条件整備論;機会均等と論争的な問題;教育内容はだれがどのように決めるのか—子ども・教職員・保護者・住民・研究機関など)
  • 第3部 教師の専門職性の関与について(「地位勧告」の成立と展開;教員評価基準をめぐる国際的合意形成にあらわれた二律背反)

「BOOKデータベース」 より

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