認知症とともに生きる私 : 「絶望」を「希望」に変えた20年
著者
書誌事項
認知症とともに生きる私 : 「絶望」を「希望」に変えた20年
大月書店, 2017.4
- タイトル別名
-
Nothing about us,without us! : 20 years of dementia advocacy
認知症とともに生きる私 : 絶望を希望に変えた20年
- タイトル読み
-
ニンチショウ ト トモ ニ イキル ワタクシ : ゼツボウ オ キボウ ニ カエタ 20ネン
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注記
原タイトル:Nothing about us,without us!の抄訳
クリスティーン・ブライデン(旧姓ボーデン)略歴: p251-254
内容説明・目次
内容説明
「私たちは、“なにもわからなくなった人”ではありません」本人として発言することで認知症への偏見を打ち破り、世界的な変革のさきがけとなったクリスティーンの20年におよぶ発言の記録。
目次
- 内側から見た認知症—認知症になるとはどのようなことで、私たちを支えるためにあなたには何ができるのか?(2003年10月)
- 「当事者」が語る認知症診断—無駄にする時間はない!(2004年8月)
- 認知症とダンスを(2004年10月)
- 私たち抜きに私たちのことを決めないで!—認知症の人たちの社会参加(2004年10月)
- 私が必要とする支援(2010年8月)
- 私はまだここにいる!—ADIでの再活躍(2011年3月)
- 変革の10年間—オーストラリアでの展開(2011年5月)
- 認知症という牢獄に入れられる恐怖(2012年11月)
- 人生を精いっぱい生きる—施設ケアのモデル(2013年10月)
- 言葉に気をつけて—適正表現を使ってください!(2014年11月)
- もっといい方法があるはず!—急性期医療(2014年11月)
- 認知症、この興味深い体験!(2015年2月)
- 私は誰だったのか?いまは誰なのか?そして死ぬとき、誰になっていくのか?(2015年5月)
- 認知症の人のパストラルケア(2011年3月)
「BOOKデータベース」 より