きみは赤ちゃん
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きみは赤ちゃん
(文春文庫, [か-51-4])
文藝春秋, 2017.5
- タイトル読み
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キミ ワ アカチャン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2014年7月文藝春秋刊
内容説明・目次
内容説明
35歳で初めての出産。それは試練の連続だった!つわり、マタニティーブルー、分娩の壮絶な苦しみ、産後クライシス、仕事と育児の両立…出産という大事業で誰もが直面することを、芥川賞作家の観察眼で克明に描き、多くの共感と感動を呼んだ異色エッセイが待望の文庫化。号泣して、爆笑して、命の愛おしさを感じる一冊。
目次
- 出産編 できたら、こうなった!(陽性反応;つわり;出生前検査を受ける;心はまんま思春期へ ほか)
- 産後編 生んだら、こうなった!(乳として;かわいい拷問;思わず、「わたし赤ちゃんに会うために生まれてきたわ」といってしまいそう;頭のかたちは遺伝なのか ほか)
「BOOKデータベース」 より