政治思想研究における「方法」
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書誌事項
政治思想研究における「方法」
(政治思想研究 / 政治思想学会編, 第17号(2017年5月))
風行社, 2017.5
- タイトル別名
-
政治思想研究における方法
- タイトル読み
-
セイジ シソウ ケンキュウ ニ オケル ホウホウ
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内容説明・目次
目次
- 特集(精神史から存在論へ—初期ハイデガーの思索の道から;シュトラウスとファーラービーのプラトン;丸山眞男は役に立つのか—“三・一一”を素材として;規範研究における実証研究の役立て方—反照的均衡を中心に;松下圭一における「政治学」と「政治思想」)
- 韓国政治思想学会からの寄稿 大韓民国憲法前文と大韓民国の正統性に関する議論
- 公募論文(マリアンネ・ヴェーバーにおける「新しい倫理」批判と倫理的主体の構築—性をめぐる倫理/法/自然の関係;オーストロ・ファシズム確立過程の「合法性」と「正統性」—アドルフ・メルクル、ロベルト・ヘヒト、エーリッヒ・フェーゲリン;ハンナ・アーレントにおける「政治」と「責任」—全体主義体制下における普通のドイツ人の責任について;ジョン・ロックにおける所有とシティズンシップ—政治共同体の内なる境界について;ルソーの市民宗教論における寛容—近代寛容論への批判と発展;大ブリテン構想と古典古代解釈—E・A・フリーマンとアルフレッド・ジマーンのギリシャ愛好主義;「革命」という持続と断絶—「始まり」の後のハンナ・アーレント;無関係な人びとの間の平等主義的正義は何を意味するのか—グローバルな運の平等主義の批判的検討;戦時期恒藤恭における民族認識の特質と展開—一九三〇年代後半期を中心に)
- 書評
- 二〇一六年度学会研究会報告
- 海外研究者招聘講演 ジェイムズ・タリー教授「批判的営為としての政治哲学—新しい公共哲学の構想」
「BOOKデータベース」 より