日本の自動車レース史 : 多摩川スピードウェイを中心として : 大正4年(1915年)-昭和25年(1950年)
著者
書誌事項
日本の自動車レース史 : 多摩川スピードウェイを中心として : 大正4年(1915年)-昭和25年(1950年)
三樹書房, [2017.4]
- タイトル別名
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History of auto racing in Japan : mainly in Tamagawa Speedway 1915-1950
日本の自動車レース史 : 多摩川スピードウェイを中心として : 大正4年1915年昭和25年1950年
- タイトル読み
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ニホン ノ ジドウシャ レースシ : タマガワ スピートウェイ オ チュウシン ト シテ : タイショウ 4ネン(1915ネン)-ショウワ 25ネン(1950ネン)
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注記
付: 多摩川スピードウェイ風景画(1枚)
年表日本の自動車レース史・戦前編: p130-131
参考文献: p150
内容説明・目次
内容説明
多摩川スピードウェイ開設80周年記念。アジア地域で最初の常設サーキットは、日本で造られた。本書は、日本における草創期の自動車レースについて、当時の写真や新聞記事を主な史料として、大正11年(1922年)の洲崎でのレースの時代から、わかりやすく時系列にまとめたものである。これらのレースは、本田宗一郎や太田祐雄など、日本の自動車界に様々な功績を残した先駆者たちの闘いの舞台でもあった。
目次
- 日本での自動車競走のはじまり 黎明期
- 日本自動車競走大会(その1)萌芽期
- 日本自動車競走大会(その2)本格始動
- 多摩川スピードウェイ
- 戦後のレース
- 発掘された写真
- 多摩川スピードウェイの想い出(寄稿)
- 今に生き残ったレーサーたち
- 年表 日本の自動車レース史・戦前編
- レース・リザルト(戦績表)
- 多摩川スピードウェイの跡地
- 日本自動車競走倶楽部会則・競技規則他
「BOOKデータベース」 より