新「育児の原理」あたたかい心を育てる
著者
書誌事項
新「育児の原理」あたたかい心を育てる
(角川文庫, 20314,
KADOKAWA, 2017.4-
- 赤ちゃん編
- 幼児編
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
シン イクジ ノ ゲンリ アタタカイ ココロ オ ソダテル
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 小林登
参考・引用文献一覧あり
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫L-126-1, L-126-2」の表示あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
赤ちゃん編 ISBN 9784044002657
内容説明
育児という初めての体験に戸惑い、不安に感じる新米の親たちに向けて、60余年、赤ちゃんを見守り続け、“育児の神様”と呼ばれた小児科医師が、赤ちゃんの心と体にとって本当に大切なことをわかりやすく丁寧に綴った育児のバイブル。親として子どもの本質を学ぶことができる哲学が満載。最新の医学に基づいた情報も掲載された改訂版で、赤ちゃん期の日常生活の中で起こる様々な疑問に答えてくれる実用的な側面も充実。
目次
- 第1章 育児の心がまえ(お母さんになるために;母性は出産直後の一週間で目覚める ほか)
- 第2章 母乳(母乳で育てよう;母乳分泌が悪いお母さんへ ほか)
- 第3章 人工栄養(人工栄養におけるいろいろな問題点;母乳で最初の二週間はがんばる ほか)
- 第4章 赤ちゃんの心の発達と体の成長(生まれたばかりの赤ちゃんでも、目が見える;育児の原理は“まなかい”に ほか)
- 第5章 赤ちゃんのしつけ(ゼロ歳から一歳過ぎのしつけは、「まなかい抱っこ」だけで十分です;甘え泣きされたとき ほか)
- 巻冊次
-
幼児編 ISBN 9784044002664
内容説明
“自我の芽が生まれ、心の傷跡が残りやすい1歳半頃から2歳半頃の心の育児は最も大切です”人格形成に重要な1歳半頃から2歳、3歳、4歳と大きくなるに合わせ、その時々の心の発達と体の成長を具体的にやさしく解説。しかり方やほめ方、しつけなどどのように子どもに接したらよいか、親の心構えを学ぶことができる。最新の医学に基づいた情報も掲載した改訂版。仕事か育児か悩むお母さんへ、不安を払拭してくれる言葉も収録。
目次
- 第1章 幼児の心の発達と体の成長(一歳半頃から二歳半頃の心の育児は最も大切です;一歳半頃から芽ばえる大切な自我;二歳児には命令ではなく「あなたならできるよね」と ほか)
- 第2章 幼児のしつけ(幼児のしつけの基本は;お母さんが育児の主役;脳の報償系を刺激する ほか)
- 第3章 仕事か育児か悩むお母さんへ(育児は心の底からのほおずりをするだけでよいのです;忙しいお母さんこそ子どものまわりの人に気遣いを;年齢別育児のワンポイントアドバイス)
「BOOKデータベース」 より