経営のルネサンス : グローバリズムからポストグローバリズムへ
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書誌事項
経営のルネサンス : グローバリズムからポストグローバリズムへ
文眞堂, 2017.4
- タイトル別名
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経営のルネサンス : グローバリズムからポストグローバリズムへ
- タイトル読み
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ケイエイ ノ ルネサンス : グローバリズム カラ ポストグローバリズム エ
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注記
その他の編著者: 細萱伸子, 出見世信之, 水村典弘
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
グローバリゼーションの転換期をむかえた今、経営学と企業マネジメントがはたすべき役割は何か。本書は、グローバリズムの影響を受けた日本企業について、戦略と組織、人材マネジメント、経営哲学、CSRなどの立場から考察を行い、「よい企業のマネジメントで大切にしたいこと」を明らかにしようとしている。
目次
- 第1部 企業組織とイノベーション(イノベーション戦略と組織プロセス;オープン・イノベーションのジレンマ;中小企業のルネサンス;サービス・マーケティングと組織的対応—星野リゾートの事例)
- 第2部 企業をめぐる環境変動と人的資源管理(日本企業の人材マネジメントと環境に関する分析視角;キャリア形成の場としての企業社会;労働市場の多様化と働き方—少子高齢化とグローバル化の影響;組織デザインとHRMのポスト・グローバリゼーション—UDトラックスの事例)
- 第3部 「よい会社」の探求:コーポレート・ガバナンスとCSRを評価軸として(経営哲学と「よい会社」;コーポレート・ガバナンスの変遷;CSRの推進:中外製薬の事例)
- 第4部 現代のビジネスと価値:新たな視点と現状分析(行動科学と「よい仕事」;CSV(共通価値創造の戦略)の検証とDWDG仮説;「よい経営計画」と現状分析)
「BOOKデータベース」 より