ホセ・ムヒカと過ごした8日間 : 世界でいちばん貧しい大統領が見た日本
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書誌事項
ホセ・ムヒカと過ごした8日間 : 世界でいちばん貧しい大統領が見た日本
汐文社, 2017.1
- タイトル別名
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ホセムヒカと過ごした8日間
- タイトル読み
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ホセ ムヒカ ト スゴシタ 8ニチカン : セカイ デ イチバン マズシイ ダイトウリョウ ガ ミタ ニホン
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注記
引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本で私がもっとも驚いたのは、テクノロジーの進歩と、人間が行っていた仕事を代わりにこなすロボットの存在です。日本での体験を通じての結論は、近い将来、人類は人間による仕事をいまほど必要としなくなるだろうし、人類はそうした事態に備えなくてはならないというものでした。私は帰国後、スピーチのたびに日本という国について触れ、このことを話題にしています。二〇一六年四月、日本中で話題となった前ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカ氏来日の公式記録。
目次
- ムヒカさんの日本の旅
- プロローグ ムヒカさんがやってきた!
- 第1章 来日記念の記者会見—世界はどこに向かうのか
- 第2章 ムヒカ夫妻に日本のいまを伝える—日本を通して考える人類の未来
- 第3章 東京外国語大学での特別講演—若い人へ
- 第4章 来日に同行したウルグアイのジャーナリストが語る—素顔のホセ・ムヒカ
- 第5章 東京外国語大学立石博高学長・宮地隆廣教授インタビュー—ムヒカさんのメッセージを読み解く
- 第6章 ムヒカさんに教わったこと—ムヒカさんとの八日間
- 第7章 ムヒカさんの新たなメッセージ—ウルグアイから日本の人たちへ
「BOOKデータベース」 より