ビートルズは眠らない
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ビートルズは眠らない
(小学館文庫, [ま19-3])
小学館, 2017.1
- タイトル読み
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ビートルズ ワ ネムラナイ
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注記
ロッキング・オン2003年刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
一九九〇年、ポール・マッカートニーの初来日コンサートから、ジョージの死、そして二〇〇三年の『レット・イット・ビー…ネイキッド』まで—解散後のビートルズの四人を語りつくす愛と情熱の書。この年月は、伝説として語られるバンドが、若い世代にもリアルな存在として再度出現し、新しいファンを獲得していった時期と重なっている。“偶像崇拝したって、何も見えはしない。ジョンもポールもジョージもリンゴも、僕達と同じように悩みを持ったひとりの人間としてとらえなければ、なんの意味もない。”二十一世紀のビートルズを再発見する感動の四十四篇
目次
- 1 1991‐1994—Here comes the sun(髪を長くしたってよかったんだ—ポール・マッカートニー初来日;一九九一年秋のポール—ポール・マッカートニー『ゲット・バック』ビデオ ほか)
- 2 1995‐1998—Across the universe(僕は武道館でビートルズを聴いた;ボストン・プレイスの一本の道 ほか)
- 3 1999‐2000—Golden slumbers(十七歳の冬と白いレコード—ビートルズ『ホワイト・アルバム』リイシュー;レノン家の“父親不在” ほか)
- 4 2001‐2003—Yes It is(二〇〇〇年代のビートルズ;You know I feel O.K. ほか)
「BOOKデータベース」 より