ニュートリノの謎を解いた梶田隆章物語
著者
書誌事項
ニュートリノの謎を解いた梶田隆章物語
(PHP心のノンフィクション)
PHP研究所, 2017.4
- タイトル別名
-
梶田隆章物語 : ニュートリノの謎を解いた
- タイトル読み
-
ニュートリノ ノ ナゾ オ トイタ カジタ タカアキ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: [p.12]
年譜: p.158-159
内容説明・目次
内容説明
「ゆうれい素粒子」ニュートリノに質量があることを証明して、2015年、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さん。目立たなかった少年時代から地道な研究生活まで、大発見にいたる道のりを紹介する。小学校高学年・中学生向け。
目次
- 受賞の知らせ
- 伝えたくても伝えられない人
- ノーベル賞授賞式に出席して
- ゆうれい素粒子「ニュートリノ」とは
- 太陽ニュートリノの謎
- 目立たない男の子
- 弓道と宇宙
- 「カミオカンデ」との出合い
- 陽子崩壊からニュートリノへ
- 「スーパーカミオカンデ」の建造
- 大事故が起こって
- ニュートリノ振動の発見
- 解けた太陽ニュートリノの謎
- 神岡での研究
- 梶田さんから読者に向けてのメッセージ
「BOOKデータベース」 より