智将は敵に学び愚将は身内を妬む
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智将は敵に学び愚将は身内を妬む
ワック, 2017.3
- タイトル読み
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チショウ ワ テキ ニ マナビ グショウ ワ ミウチ オ ネタム
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内容説明・目次
内容説明
智将のもとで才能を発揮するか、愚将のもとで不運を嘆くか。—日本一の裏切者は、明智光秀か小早川秀秋か。上杉謙信と武田信玄の決定的な違いとは?豊臣秀吉はなぜ養子・秀次を憎んだか?幸村を妬んだ豊臣家重臣・大野治長。
目次
- 1章 反目し合った君臣たち(豊臣秀吉はなぜ養子秀次を憎んだか;徳川家康を袖にした武田家の姫君;関が原の抗命—小早川秀秋の主命を拒否した松野主馬;豊臣家家老・大野治長、真田幸村の戦略眼を理解せず;将軍になりそこねた二人の男—源義経と徳川忠長;「刃傷松の廊下」余話—大目付を告発した目付・多門伝八郎)
- 2章 名コンビ列伝(どこまでも一枚岩—上杉景勝と直江兼続;広島城明け渡し そのとき福島正則家の城代家老はどう動いたか;日清戦争/伊東祐亨・島村速雄がみせた勝利の采配;日露戦争/大国に挑んだ隼の児玉源太郎・ヌーボー式の大山巌)
- 3章 歴史の水面下(江戸時代に活躍した忍者たち;幕末・維新の忍者たち;熊本城物語;還暦ゴジラ咆哮いまだ止まず!)
「BOOKデータベース」 より