魯山人の器と料理
著者
書誌事項
魯山人の器と料理
(角川文庫, 19433)
KADOKAWA, 2015.11
- タイトル別名
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魯山人・器と料理 : 持味を生かせ
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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ロサンジン ノ ウツワ ト リョウリ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
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注記
「魯山人・器と料理 : 持味を生かせ」(里文出版 2008年刊新装版)の改題、加筆修正
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫L124-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
あくまでも「素材の持ち味を生かす」ことに徹した、芸術家にして美食家の北大路魯山人。器と料理の関係を徹底的に追究し、指導が厳しいことで有名だった彼のもとに自ら乗り込んで修業、いまや押しも押されぬ懐石「辻留」主人である著者が、魯山人の器に盛った料理を美しい写真で紹介しながら、辻留流の器づかい、盛りつけの極意を明かす。生涯にわたる付き合いがあったからこそ語られる、魯山人との数々のエピソードも興味深い。
目次
- 一月
- 二月
- 三月
- 四月
- 五月
- 六月
- 七月
- 八月
- 九月
- 十月
- 十一月
- 十二月
- 魯山人の言葉
- 料理の極意「旬」
「BOOKデータベース」 より