高齢者介護のコミュニケーション研究 : 専門家と非専門家の協働のために
著者
書誌事項
高齢者介護のコミュニケーション研究 : 専門家と非専門家の協働のために
(コミュニケーション・ダイナミクス = Communication dynamics, 2)
ミネルヴァ書房, 2017.3
- タイトル読み
-
コウレイシャ カイゴ ノ コミュニケーション ケンキュウ : センモンカ ト ヒセンモンカ ノ キョウドウ ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 全124件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、メディア・コミュニケーションからこぼれ落ちてしまう情報、なかでも現代社会がかかえる大きな課題である「介護」について考察するものである。専門家・非専門家・制度という軸を交差させることで、複数の観点が相互に補完する記述をめざす。
目次
- 専門家間、専門家と非専門家の協働と制度
- 第1部 多職種連携(宮城県気仙沼市における多職種連携の基底;地域包括ケアシステムの死角—県型保健所の役割)
- 第2部 専門家と非専門家の場づくり(高齢者の健康・介護問題をめぐるカフェ型ヘルスコミュニケーション—みんくるカフェと変容的学習;演劇を通じた介助・介護経験の再解釈と伝達の試み—「地域の物語2014、2015」の実践から;超高齢社会におけるメディエーションの可能性—高齢者・家族・介護従事者を守るコミュニケーション)
- 第3部 専門家の実践(介護活動を表現する身体—介護者のカンファレンスにおける身体相互作用;ケア活動を組織する諸行為の規範的結びつき—専門職に宿るものの見方とそれに基づく実践に注目して)
- 第4部 人と制度(持続可能な超高齢社会のコミュニケーションデザイン—社会コミュニケーション・医療・死生学;高齢者を支える成年後見制度と意思決定支援—高齢者の安心を約束する制度へ向けて)
「BOOKデータベース」 より