胆道癌の外科 : 世界制覇への軌跡
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胆道癌の外科 : 世界制覇への軌跡
へるす出版, 2017.4
- タイトル読み
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タンドウガン ノ ゲカ : セカイ セイハ エノ キセキ
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注記
編集協力: 名古屋外科支援機構
文献: p316-331
「消化器外科」に2004年1月号から連載した「総説 : 世界に誇る胆道癌の外科治療」を加筆修正したもの
内容説明・目次
目次
- 黎明期のチャレンジャー達
- 肝の外科解剖と肝胆道外科の夜明け
- 胆道癌に対する根治手術の夜明け
- Aggressive surgeryの到来とともに日本が世界の仲間入りをした
- 1980年代以降の東西逆転
- 日本発のイノベーション
- 今世紀に入ってからの肝門部胆管癌手術の日米比較
- 胆嚢癌根治手術の開発と日本式拡大手術の流れ
- 血管合併切除を伴う肝切除術
- 肝門部胆管癌治療における移植手術の介入
- 欧米の動き
- 世界のhigh volume centerでの肛門部胆管癌手術の現状
- リンパ節郭清とリンパ節転移のステージ分類
- 術前胆管ドレナージ:東西論争の軌跡
- 肝門部胆管癌手術の最近の東西比較
- 胆道癌に対する新たなチャレンジ
- 胆道癌に対する日本発の究極の拡大手術:HPDの歴史と変遷
- 胆道癌に対する鏡視下手術
「BOOKデータベース」 より