可能世界の哲学 : 「存在」と「自己」を考える

書誌事項

可能世界の哲学 : 「存在」と「自己」を考える

三浦俊彦著

(二見文庫)

二見書房, 2017.5

改訂版

タイトル読み

カノウ セカイ ノ テツガク : ソンザイ ト ジコ オ カンガエル

注記

初版:日本放送出版協会 1997年刊

可能世界ブックガイド: p[287]-298

内容説明・目次

内容説明

手軽なニューエイジ思想やポップ哲学と戯れることで文学的空想や宗教的法悦に一挙に飛躍しようとするよりも、一歩一歩の地味かつ地道な論証を積み重ねていった方がそうした超越的境地へ深く入り込める。最強の思考ツール「可能世界論」を徹底的に解説した名著、文庫化!

目次

  • 序 「何でもあり」の世界観—可能世界へようこそ
  • 第1章 可能世界に何ができるのか
  • 第2章 可能世界のネットワーク
  • 第3章 可能世界とは何なのか
  • 第4章 可能世界は本当に有るのか
  • 第5章 自然科学と可能世界
  • 第6章 可能世界の外側
  • 第7章 応用編—可能世界で難問を解く
  • 付 可能世界ブックガイド

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB2366418X
  • ISBN
    • 9784576170619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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