アメリカ思春期文学にみる「少年の旅立ち」 : ハック,オズ,ライ麦畑,ゲド戰記から現代文学まで

書誌事項

アメリカ思春期文学にみる「少年の旅立ち」 : ハック,オズ,ライ麦畑,ゲド戰記から現代文学まで

吉田純子著

阿吽社, 2017.3

タイトル別名

American boys' quest for manhood in adolescent novels : Huck, Oz, Ged, and Weetzie's men

少年たちのアメリカ : 思春期文学の帝国と「男」

アメリカ思春期文学にみる少年の旅立ち : ハックオズライ麦畑ゲド戦記から現代文学まで

タイトル読み

アメリカ シシュンキ ブンガク ニ ミル「ショウネン ノ タビダチ」 : ハック,オズ,ライムギバタケ,ゲド センキ カラ ゲンダイ ブンガク マデ

注記

『少年たちのアメリカ : 思春期文学の帝国と「男」』(2005年刊)の増補改訂版

引用・参考文献: p259-271

内容説明・目次

目次

  • まえがきに代えて
  • 第1部(オズの悩める男たち;文明・野性の境界線上の少年たち;猿に育てられたイギリスの貴公子;影を殺した少年)
  • 第2部(“ゲド戦記”の男らしさの見直し;男らしさの“宇宙”をかき乱す;チーズになった少年;アジア、女性と和解する)
  • 第3部(スラムからヴェトナム戦争へ;ゲイとして生きる;障害者として生きる)

「BOOKデータベース」 より

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