私立大学はなぜ危ういのか
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私立大学はなぜ危ういのか
青土社, 2017.5
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シリツ ダイガク ワ ナゼ アヤウイ ノカ
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私立大学はなぜ危ういのか
2017.5.
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私立大学はなぜ危ういのか
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注記
参考文献: p360-364
内容説明・目次
内容説明
2030年、一体、何割の私立大学が生き残れるのか?元私大理事長が今、大胆に解き明かす私立大学の過去、現在、未来、そして国の無策。
目次
- 第1部 戦後の高等教育政策の変遷と私立大学の軌跡(戦後高等教育体制の基盤整備期(終戦〜一九五九(昭三四)年);第一次拡大期(一九六〇(昭三五)〜七五(昭五〇)年);抑制期(一九七六(昭五一)〜八五(昭六〇)年);第二次拡大期・規制緩和期(一九八六(昭六一)〜二〇一〇(平二二)年);減速期(二〇一一(平二三)年〜現在))
- 第2部 私立大学経営が抱える問題—私大の入学市場需給と経営状況(大学入学市場の需給状況と文科省の大学定員管理政策;「学校法人会計」の沿革と仕組み;私大法人の財務状況;私大法人の資産運用について;今後の私大法人の経営状況はどうなるのか—二〇三〇年頃の私大経営は小規模大学を中心に危機的状況に)
- 第3部 「私大問題」への文科省の対応と今後の展望(「私大問題」への文科省の取組みスタンス;私大の自助努力支援;「退場口」の整備;「私大問題」の解決に向けて)
「BOOKデータベース」 より