韓国仏教史
著者
書誌事項
韓国仏教史
春秋社, 2017.4
- タイトル別名
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Glocal history of Korean Buddhism
- タイトル読み
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カンコク ブッキョウシ
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注記
監訳者: 蓑輪顕量
原書 (東国大出版部, 2014) を一部補完・修正し、日本語訳したもの
参考文献: p189-197
内容説明・目次
内容説明
伝来から現代までの1700年に及ぶ朝鮮半島における仏教の歴史を簡明な文章で解説。中国・日本にも影響を与えた韓国仏教の全貌を明らかにする。
目次
- 序論(仏教の成立とインド仏教の展開;仏教の東アジア伝来と宗派の成立)
- 本論 韓国仏教史(三国時代—仏教の受容と拡散;統一新羅時代—仏教の大衆化と教学の隆盛;高麗時代—仏教の隆盛と禅・教宗の共存;朝鮮時代前期—儒仏交替の時代性と抑仏の展開;朝鮮時代後期—仏教の存立と伝統の継承;近代—植民地仏教の屈折と近代性の模索;現代—植民地遺産の清算と正統性の探索)
「BOOKデータベース」 より