「大鏡」作者の位置
著者
書誌事項
「大鏡」作者の位置
悠光堂, 2017.3
- [正]
- タイトル別名
-
大鏡作者の位置
- タイトル読み
-
「オオカガミ」サクシャ ノ イチ
大学図書館所蔵 件 / 全112件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 『大鏡』の構想とその表現意図
- 表現から見た『大鏡』作者の位置(一)—係り結び「こそ」の使用から
- 表現から見た『大鏡』作者の位置(二)—係り結び「こそ、ぞ、なむ」の使用から
- 『大鏡』作者の位置(三)藤原資平の視点からの考察—隆家・公季・能信・隆国の叙述について
- 『大鏡』作者の位置(四)藤原資平の視点による考察—話群に見られる人物の配置と物の怪等の叙述から
- 『大鏡』作者の位置(五)藤原資平の視点からの考察—作品構想と「雑々物語」について
- 『大鏡』作者の位置(六)藤原資平の視点による考察—「王威」と『愚管抄』の叙述から
- 『大鏡』作者の位置(七)藤原資平の視点による考察—『日本紀略』の叙述から(その一)
- 『大鏡』作者の位置(八)『日本紀略』の叙述から(その二)—円融帝期の内裏焼亡について
- 『大鏡』作者の位置(九)藤原資平の視点による考察—世継・古鏡の構想について
- 『大鏡』作者の位置(十)藤原資平の視点からの考察—作品構造と菅原道真
「BOOKデータベース」 より