「本質的な問い」と知識構築 : カール・ポッパーの認識モデルをもとに

書誌事項

「本質的な問い」と知識構築 : カール・ポッパーの認識モデルをもとに

小田勝己著

アカデメイア・プレス, 2017.4

タイトル別名

本質的な問いと知識構築 : カールポッパーの認識モデルをもとに

タイトル読み

「ホンシツテキ ナ トイ」 ト チシキ コウチク : カール・ポッパー ノ ニンシキ モデル オ モト ニ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 「本質的な問い」とは何か(「本質的な問い」と永続的理解;「調べて終わり」の向こうにあるもの—意味、価値、味わいの世界;意味と価値は身近なところにある;対象への没入が良い「本質的な問い」を生み出す;没入から「ひらめき」に至る)
  • 第2章 「本質的な問い」とポッパー・エクレス・モデル(答えを出さない探究;具象物と「本質的な問い」の関係;ワールド2はどのように進むか)
  • 第3章 「本質的な問い」の作問過程(出発点としての具象物;ワールド3と作問理論)
  • 第4章 「本質的な問い」と五感の関係(五感は「暗黙的な記憶」;ワールド3はどのように起こるか;教師の探究が作問に結びつく)
  • 第5章 「本質的な問い」作問のヒント

「BOOKデータベース」 より

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