スパイの血脈 : 父子はなぜアメリカを売ったのか?
著者
書誌事項
スパイの血脈 : 父子はなぜアメリカを売ったのか?
早川書房, 2017.5
- タイトル別名
-
The spy's son : the true story of the highest-ranking CIA officer ever convicted of espionage and the son he trained to spy for Russia
- タイトル読み
-
スパイ ノ ケツミャク : フシ ワ ナゼ アメリカ オ ウッタ ノカ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
CIAの要職にあったジム・ニコルソンは、なぜ祖国を裏切る道を選んだのか?いかにして息子ネイサンを共謀者に仕立て上げたのか?そして、すべてを陰で操るロシアの思惑は?ピュリッツァー賞最終候補にも選ばれたベテラン記者が、全米を震撼させたスパイ事件の真実に迫る。ハリウッド映画化で話題のベストセラー・ノンフィクション。
目次
- 枷をはめられたスパイ
- 最後の取引
- “バットマン”の闇
- 転身
- 対スパイ協力体制
- 第二のオルドリッチ・エイムズ
- ラングレー内でのスパイvs.スパイ
- ゲームオーバー
- 裏切りの代償
- 売国奴を慕った息子
- 「手伝う気はあるか」
- ロシア領事館へ
- “ジョージ”という名の老スパイ
- メキシコシティでの取引
- リマでの取引
- 鍋のなかのロブスター
- 告白
- 受刑者番号734520
- スパイ親子の罪と罰
- 最後の資産
「BOOKデータベース」 より