スパイの血脈 : 父子はなぜアメリカを売ったのか?

書誌事項

スパイの血脈 : 父子はなぜアメリカを売ったのか?

ブライアン・デンソン著 ; 国弘喜美代訳

早川書房, 2017.5

タイトル別名

The spy's son : the true story of the highest-ranking CIA officer ever convicted of espionage and the son he trained to spy for Russia

タイトル読み

スパイ ノ ケツミャク : フシ ワ ナゼ アメリカ オ ウッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

CIAの要職にあったジム・ニコルソンは、なぜ祖国を裏切る道を選んだのか?いかにして息子ネイサンを共謀者に仕立て上げたのか?そして、すべてを陰で操るロシアの思惑は?ピュリッツァー賞最終候補にも選ばれたベテラン記者が、全米を震撼させたスパイ事件の真実に迫る。ハリウッド映画化で話題のベストセラー・ノンフィクション。

目次

  • 枷をはめられたスパイ
  • 最後の取引
  • “バットマン”の闇
  • 転身
  • 対スパイ協力体制
  • 第二のオルドリッチ・エイムズ
  • ラングレー内でのスパイvs.スパイ
  • ゲームオーバー
  • 裏切りの代償
  • 売国奴を慕った息子
  • 「手伝う気はあるか」
  • ロシア領事館へ
  • “ジョージ”という名の老スパイ
  • メキシコシティでの取引
  • リマでの取引
  • 鍋のなかのロブスター
  • 告白
  • 受刑者番号734520
  • スパイ親子の罪と罰
  • 最後の資産

「BOOKデータベース」 より

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