56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン
著者
書誌事項
56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン
(扶桑社文庫, 0647)
扶桑社, 2017.2
- タイトル別名
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56歳でフルマラソン62歳で100キロマラソン
- タイトル読み
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56サイ デ フル マラソン 62サイ デ 100キロ マラソン
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注記
「55歳からのフルマラソン」(新潮社 2012年刊)の改題、書き下ろしを加えたもの
ブックジャケットの叢書番号: え6-1
内容説明・目次
内容説明
マラソンは誰がやっても、いつから始めても、ただがむしゃらにやれば、結果がついてくる。それも魅力の一つなのだ。ただ、息が、足が、命が続く限り、走ればいい。そうすれば結果がついてくる。これほど単純なスポーツはない。これほど平等なスポーツはない。(略)明治大だろうが、東大だろうが、そんなレッテルも関係ない。(略)男も女も、年寄りも若者も、関係ない。年寄りがぐいぐい走り、若者が道端で倒れ込んでいる。何の差があるのか、それは練習だけだ。タイムが大事か、プロセスが大事か、それは人それぞれだ。
目次
- 56歳でフルマラソン(42.195キロ?そんなの無理ですよ;そう深刻ぶるな、お前だけが悩んでいるんじゃない;もう二度と走りたくない…初めてのフルマラソン;メタボと睡眠時無呼吸症を克服するまで;有酸素運動、脂肪燃焼、そしてLSD;二〇〇七年、東京マラソンが全てを変えた;原発事故と短篇小説「マラソン先生」;人生にはベタな励ましも必要だ;私大出「グリコ」と東大出「エリート」の違い;目標だったサブフォー達成—二つのレースから;走ることには禅的効果がある;日本人のマラソン好きとホノルルマラソン;走らせていただく側と、走っていただく側へ;ランニングブームが示す景気回復のヒント;いったい、何を目指して走るのか)
- 62歳で100キロマラソン(約束;準備;大会前日(十月八日);大会当日(十月九日))
「BOOKデータベース」 より