天文の考古学
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書誌事項
天文の考古学
(ものが語る歴史, 35)
同成社, 2017.5
- タイトル読み
-
テンモン ノ コウコガク
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注記
参考文献: p245-262
内容説明・目次
内容説明
人は星に何を託してきたのか。世界各地の古代遺跡とさまざまな天文現象に関する民族誌を豊富にとりあげながら、古代人の世界観や時空間概念に迫る。
目次
- 第1章 概念や名称(分野名称の問題;空の考古学・夜景の人類学 ほか)
- 第2章 考古学と天文学—その関係の歴史(イギリスの状況;北米の状況 ほか)
- 第3章 民族誌に見るスカイロア・スターロア(星座の見方の恣意性;狩猟採集民の星座観 ほか)
- 第4章 考古天文学の現状(中東古代文明;ヨーロッパ ほか)
- 第5章 古代人と天体(古代建築のコスモビジョン;観測から観察へ ほか)
「BOOKデータベース」 より