社会を変える防犯カメラ

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社会を変える防犯カメラ

賀来泉著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2017.3

タイトル読み

シャカイ オ カエル ボウハン カメラ

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内容説明・目次

内容説明

日本の犯罪件数はこの15年で「戦後最多」から「戦後最少」へと急激に改善した(2002年→2016年)。その要因に挙げられるのが防犯カメラの急増だ。『犯罪は人目の届かぬところで行われる、ならばテクノロジーで死角をなくし世の中の犯罪をゼロにし社会に貢献する!』と心に誓った著者が、防犯カメラに対する人々の意識を「見張られている」から「見守られている」に変えた奮闘記。

目次

  • 第1章 日本の安全を取り戻せ 防犯カメラの15年(防犯カメラは現代における「社会の目」;普及とともに犯罪率が減少した事実 ほか)
  • 第2章 闇を見通し風雨に耐える構造とメカニズム(どんな防犯カメラがあるか(形状の違い;映像伝送方式の違い);高精細な画質へのあくなき追求—フルハイビジョン対応 ほか)
  • 第3章 メイド・イン・ジャパンにこだわる専業メーカー奮闘記(半年間、1台も売れぬまま諦めきれず雇われ社長に;経営はいきなり火の車、学資保険を解約し運転資金に ほか)
  • 第4章 技術力で実現できる犯罪ゼロ社会をめざして(2018年「8K・スーパーハイビジョン」が実用化;多方面で活用される「顔認識システム」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23721895
  • ISBN
    • 9784344911192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    194p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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