書誌事項

識字と学びの社会史 : 日本におけるリテラシーの諸相

大戸安弘, 八鍬友広編

思文閣出版, 2016.10

オンデマンド版

タイトル別名

識字と学びの社会史 : 日本におけるリテラシーの諸相

タイトル読み

シキジ ト マナビ ノ シャカイシ : ニホン ニオケル リテラシー ノ ショソウ

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注記

各章末に文献あり

収録内容

  • 前近代日本における識字率推定をめぐる方法論的検討 / 木村政伸 [著]
  • 「一文不通」の平安貴族 / 鈴木理恵 [著]
  • 一向一揆を支えたもの : 一向宗門徒の学習過程を中心として / 大戸安弘 [著]
  • キリシタンの信仰を支えた文字文化と口頭伝承 / 木村政伸 [著]
  • 近世農民の自署花押と識字に関する一考察 : 中世末期~近世初期、近江国『葛川明王院史料』を中心として / 梅村佳代 [著]
  • 越前・若狭地域における近世初期の識字状況 / 八鍬友広 [著]
  • 「継声館日記」にみる郷学「継声館」の教育 : 近世会津地方における在郷商人の教育意識 / 太田素子 [著]
  • 武蔵国増上寺領王禅寺村における識字状況 : 寛政・文化期村方騒動を通して / 大戸安弘 [著]
  • 明治初年の識字状況 : 和歌山県の事例を中心として / 川村肇 [著]

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