京の縁結び縁見屋の娘
著者
書誌事項
京の縁結び縁見屋の娘
(宝島社文庫, [Cみ-6-1] . [このミス大賞]||コノ ミス タイショウ)
宝島社, 2017.3
- タイトル別名
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京の縁結び 縁見屋の娘
京の縁結び : 縁見屋の娘
- タイトル読み
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キョウ ノ エンムスビ エンミヤ ノ ムスメ
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注記
参考文献: p[397]
内容説明・目次
内容説明
「縁見屋の娘は祟りつき。男児を産まず二十六歳で死ぬ」—江戸時代、京で口入業を営む「縁見屋」の一人娘のお輪は、母、祖母、曾祖母がみな二十六歳で亡くなったという「悪縁」を知り、自らの行く末を案じる。謎めく修行者・帰燕は、秘術を用いて悪縁を祓えるというが…。縁見屋の歴史と四代にわたる呪縛、そして帰燕の正体。息を呑む真実がすべてを繋ぎ、やがて京全土を巻き込んでいく。
「BOOKデータベース」 より