書誌事項

東欧革命1989 : ソ連帝国の崩壊

ヴィクター・セベスチェン著 ; 三浦元博, 山崎博康訳

白水社, 2017.5

新装復刊

タイトル別名

Revolution 1989 : the fall of the Soviet Empire

タイトル読み

トウオウ カクメイ 1989 : ソレン テイコク ノ ホウカイ

注記

参考文献: 巻末p13-18

内容説明・目次

内容説明

なぜソ連は戦わずして降伏したのか?ハンガリー出身のジャーナリストが二十年をかけて関係者らの証言を収集し、公文書等を渉猟して描いた東欧革命の全貌。

目次

  • 第1部 冷戦(労働者国家;希望のメッセージ—一九七八年十月十六日(月曜日)、クレムリン;連帯—一九八〇年八月九日(土曜日)、グダニスク(ポーランド) ほか)
  • 第2部 雪解け(新生ツァーリ—一九八五年三月十日(日曜日)、モスクワ;剣と盾—一九八五年四月、東ベルリン;レーニンの使徒—一九八五年四月四日(木曜日)、モスクワ ほか)
  • 第3部 革命(非難合戦—一九八九年一月一日(日曜日)、ブダペスト;獄中のハベル—一九八九年一月十六日(月曜日)、プラハ;円卓会議—一九八九年一月十六日(月曜日)、ワルシャワ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ