歴史実践の現在
著者
書誌事項
歴史実践の現在
(現代歴史学の成果と課題 / 歴史学研究会編, 第4次第3巻)
績文堂出版, 2017.5
- タイトル別名
-
The historical science society of Japan
Practicing history
- タイトル読み
-
レキシ ジッセン ノ ゲンザイ
大学図書館所蔵 全149件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献一覧: 各論文末
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
2001年〜2015年。現在の歴史研究にもっともふさわしい言葉は「歴史実践」ではないか。史料・方法・叙述から研究、教育、社会にかかわる一連の営為を歴史実践と呼び、総体的に検証する。
目次
- 第1章 歴史学をとりまく環境1—歴史修正主義とのたたかい(歴史修正主義とその背景;人文・社会科学の危機と歴史学 ほか)
- 第2章 歴史学をとりまく環境2—災害・地域変容(災害・環境と歴史学;核災害と歴史学—福島第一原発事故の衝撃を歴史学はどのようにうけとめたか ほか)
- 第3章 歴史運動の現在(地震・水害時の歴史資料保存活動の展開と地域歴史資料学の提起—歴史資料ネットワーク結成21年の歩みを中心に;アーカイブズをめぐる運動 ほか)
- 第4章 史料・方法・歴史叙述(史料の読みはどう変わったか—「真なるもの=作られたもの」と「起源の偶像」を手がかりに;オーラル・ヒストリーと歴史学/歴史家 ほか)
- 第5章 歴史教育の実践(転換期の高校歴史教育—アクティブ・ラーニングと「歴史総合」の導入;教育の現場から ほか)
「BOOKデータベース」 より