書誌事項

明治の金勘定

山本博文監修

(歴史新書)

洋泉社, 2017.6

タイトル読み

メイジ ノ カネ カンジョウ

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注記

参考資料: p190

参考文献: p191

内容説明・目次

内容説明

近代化に邁進する明治の物価はどうだったのだろうか?また、明治時代の一円は現在だといくらの価値があったのか?西洋文化の導入とともに新たな商品が生まれ高価な値段で売買された。当時の自転車は今では高級自動車並みの値段、約四百万円相当だった!食物、給料、文化、娯楽、交通など、現代価格から換算すると、ホントの明治の暮らしが見えてくる。

目次

  • 序章 波乱の船出を乗り越えていく明治新政府
  • 第1章 文明開化の新しい味覚
  • 第2章 急激に変化した明治の生活
  • 第3章 収入格差が激しい大変革
  • 第4章 教育に力を注ぐ新政府
  • 第5章 新時代で遊びも多様化
  • 第6章 金が絡んだ明治の事件

「BOOKデータベース」 より

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