彗星パンスペルミア : 生命の源を宇宙に探す
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書誌事項
彗星パンスペルミア : 生命の源を宇宙に探す
恒星社厚生閣, 2017.5
- タイトル別名
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The search for our cosmic ancestry
- タイトル読み
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スイセイ パンスペルミア : セイメイ ノ ミナモト オ ウチュウ ニ サガス
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注記
監修: 松井孝典
参考文献: p209-213
内容説明・目次
内容説明
パンスペルミア説とは…この宇宙には生命が満ち溢れており、宇宙から生命が何らかの方法で地球に運ばれてきたという考えのこと。著者のチャンドラ・ウィックラマシンゲとフレッド・ホイルは「彗星パンスペルミア説」を初めて唱えた。—彼らは科学界の異端者か?それとも先駆者なのか?!
目次
- パンスペルミアの起源
- 地球上の原始スープと進化
- 生命の宇宙論
- 星間塵と生物モデルの一致
- 鍵は彗星にあり
- ヒトゲノムに潜む宇宙ウイルス
- 流行病の足跡
- 地球にやって来る微生物
- 太陽系内の惑星に存在する生命
- 系外惑星の探索
- 地球外知的生命は存在するか
- 手がかりは隕石にある
- 彗星衝突と文明
- 赤い雨の謎
「BOOKデータベース」 より