朝鮮儒学史の再定位 : 十七世紀東アジアから考える
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朝鮮儒学史の再定位 : 十七世紀東アジアから考える
東京大学出版会, 2017.5
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経学的観点から見る東アジアの四書注釈 : 十七世紀朝鮮経学の新たな位置付けを中心に
A reconsideration of Joseon Confucian history : thinking from East Asia in the 17th century
朝鮮儒学史の再定位 : 十七世紀東アジアから考える
朝鮮儒学史の再定位 : 十七世紀東アジアから考える
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チョウセン ジュガクシ ノ サイテイイ : ジュウシチセイキ ヒガシアジア カラ カンガエル
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Note
英文タイトルは標題紙裏による
博士学位請求論文「経学的観点から見る東アジアの四書注釈 : 十七世紀朝鮮経学の新たな位置付けを中心に」 (東京大学) に大幅な改訂を加えたもの
参考文献: p303-316
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 二十世紀初頭、「東アジア」の誕生(儒学史への関心;十七世紀への注目)
- 第2章 十七世紀儒者世界の様相(朝鮮の士大夫社会;共鳴できない日韓の儒者)
- 第3章 儒者たちの信念(朝鮮儒者社会の思想的基礎;新たな経書注釈の登場に際して)
- 第4章 朝鮮儒学史展開のかなめ(朱子学研鑽;朝鮮儒学の創見提出パターン;新たな解釈—その意義付け)
- 第5章 東アジアの中の朝鮮儒学史(観点の転換;東アジアから見つめる)
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