雪つもりし朝 : 二・二六の人々

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雪つもりし朝 : 二・二六の人々

植松三十里著

KADOKAWA, 2017.2

Other Title

雪つもりし朝 : 二二六の人々

Title Transcription

ユキ ツモリシ アサ : ニ ニロク ノ ヒトビト

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Description

帝都叛乱の二月二六日、彼らはそれぞれの夜を過ごしていた…。義弟が身代わりとなり落命、やがて第二次大戦の終戦に尽力した、当時の首相の岡田啓介。妻のタカが夫へのとどめを制した、終戦内閣の総理・鈴木貫太郎。弘前から上京した、青年将校が要と仰いだ秩父宮。襲撃を受けながらも祖父を守り、父・吉田茂を助ける存在になった麻生和子。事件当時に歩兵部隊におり、やがて『ゴジラ』の監督になった本多猪四郎。日本の平和に関わった彼らの「その後」に繋がる、「この一日」

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Details

  • NCID
    BB2379455X
  • ISBN
    • 9784041052129
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    282p
  • Size
    19cm
  • Classification
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