松永久秀
著者
書誌事項
松永久秀
(シリーズ・実像に迫る, 009)
戎光祥出版, 2017.6
- タイトル読み
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マツナガ ヒサヒデ
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注記
主要参考文献: p97-98
松永久秀関連年表: p99-102
内容説明・目次
内容説明
“悪人”か、“名将”か。数々の虚像にまみれたイメージとはうらはらに、垣間見える築城の名手、有能な武将という実態…。“裏切り者”か、“知恵者”か。なぜ、二度も信長を裏切ったのか?信貴山城での“爆死事件”の真相とは。武勲・生涯・人となり、松永久秀の実像に迫る。
目次
- 口絵 久秀が愛した茶器と城郭
- 第1部 三好氏配下としての久秀(三好家中における台頭;三好氏の重臣として大和を支配;三好長慶の死による内紛)
- 第2部 信長との同盟、従属、まさかの謀叛(足利義昭政権下における久秀;信貴山城を枕に敗死する;久秀の家族と茶の湯)
「BOOKデータベース」 より