野分一過
著者
書誌事項
野分一過
(文春文庫, [さ-63-63] . 酔いどれ小籐次 / 佐伯泰英著||ヨイドレ コトウジ ; 13)
文藝春秋, 2017.6
決定版
- タイトル読み
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ノワキ イッカ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
「酔いどれ小籐次留書 野分一過」(2010年2月幻冬舎文庫刊)に著者が加筆修正を施した「決定版」
内容説明・目次
内容説明
文政二年(1819)秋、野分(台風)一過。久慈屋の大番頭・観右衛門に誘われ、隅田川沿いの須崎村に赴いた小籐次。竹林に囲まれた絶景の地に建つ数寄屋こそ、久慈屋がおりょうに用意した住まいだった。おりょうの新生活のため奔走する小籐次。だが野分のさなかに直面した、千枚通しを用いた殺し事件も急展開を告げていた…。
「BOOKデータベース」 より