道と越境の歴史文化 : 三遠南信クロスボーダーと東西文化

書誌事項

道と越境の歴史文化 : 三遠南信クロスボーダーと東西文化

和田明美編

青簡舎, 2017.4

タイトル別名

道と越境の歴史文化 : 三遠南信クロスボーダーと東西文化

タイトル読み

ミチ ト エッキョウ ノ レキシ ブンカ : サンエン ナンシン クロスボーダー ト トウザイ ブンカ

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注記

参考・関連文献: p168-169

内容説明・目次

内容説明

古代律令制「七道」以来の海の道「東海道」と山の道「東山道」を擁する、三河・遠江・南信州地域に着目。この地域は相互に交流・流通しながら豊かな歴史文化を創出してきました。

目次

  • 序—越境地域政策の確立に向けて
  • 古代編(木簡に刻書する文化とそのひろがり;古代史料にみる三遠;参河・遠江国と古代東海道—万葉集「引馬野」の所在と結び付けて;コラム—「越える」の意味について;古代東海道と東西越境地域の「渡り」—「渡津」「しかすがの渡り」を中心に)
  • 中世・近世・近代編(三河・遠江国境地域の中世;旅日記からみる江戸時代の関所破りの実態;三遠南信地域における中央構造線文化軸—豊かであった山間地域)

「BOOKデータベース」 より

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