西洋児童美術教育の思想 : ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか?
著者
書誌事項
西洋児童美術教育の思想 : ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか?
東信堂, 2017.5
- タイトル別名
-
西洋児童美術教育の思想 : ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか
- タイトル読み
-
セイヨウ ジドウ ビジュツ キョウイク ノ シソウ : ドローイング ワ ユタカ ナ カンセイ ト ソウゾウセイ オ ハグクムカ
大学図書館所蔵 全85件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳者序文に「日本語に翻訳したうえで編纂したもの」とあり
文献あり
内容説明・目次
内容説明
なぜ私たちは子どもに絵を描かせてきたのか—児童の「感受性」と「創造性」の起源を問う。
目次
- 第1章 リチャード・セント・ジョン・ティリット—道徳教育としてのドローイング
- 第2章 コッラード・リッチ—美術史による「児童美術」の発見
- 第3章 ベルナール・ペレ—子どもの認知能力とドローイング
- 第4章 トーマス・アブレット—ドローイングの「一般教育」化
- 第5章 スーザン・ブロウ—子どもの神的な想像力への寄り添い
- 第6章 エベニーザー・クック—外なる自然から子どもの内なる自然へ
- 第7章 ジェイムズ・サリー—「プリミティヴ」としての原始・未開・子ども
- 第8章 フランツ・チゼック—子どもの無垢なる創造性を拓く
- 第9章 ロジャー・フライ—モダンアートによる児童美術の再定義
- 第10章 マリオン・リチャードソン—観察(外的自然)と自由(内的自然)の間で
- 第11章 リチャード・シフ—社会史のなかの子どものドローイング
「BOOKデータベース」 より