老人一年生 : 老いるとはどういうことか
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老人一年生 : 老いるとはどういうことか
(幻冬舎新書, 457,
幻冬舎, 2017.5
- タイトル読み
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ロウジン イチネンセイ : オイル トワ ドウイウ コト カ
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内容説明・目次
内容説明
私は初期の老人、老人一年生だ。この半年、痛風で歩くことが困難だった。他に前立腺肥大症、高血圧、頚痛・腰痛、慢性気管支炎に次々襲われた。体のあちこちが痛い。痛いと訴えても同情すらされない。老人に当たり前のこのことが若い人には理解できない。これは残酷で大きな人間の真実だ—。老人病とは何か。著者は痛みにどう対処したのか。余計な手術ばかりする整形外科医と、長生き推奨医の罪も糾弾する。老化のぼやきと、骨身にしみた真実を明らかにする痛快エッセイ。
目次
- 第1章 老人は痛い。だから老人なのだ
- 第2章 私の5つの老人病
- 第3章 「腰痛と首、肩の痛みは治るようである」論
- 第4章 痛みをとるのがいい医者だ
- 第5章 目と歯も大事だ
- 第6章 いい鍼灸師、マッサージ師は少ない
- 血液&尿検査項目解説
「BOOKデータベース」 より