ダークナンバー
著者
書誌事項
ダークナンバー
(ハヤカワ・ミステリワールド)
早川書房, 2017.3
- タイトル別名
-
Dark number
- タイトル読み
-
ダーク ナンバー
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
警視庁刑事部分析捜査三係の渡瀬敦子は、小金井市・小平市・西東京市連続放火事件を追っていた。監視カメラの情報とプロファイリングから捜査を進めるが、発生予測地点を外すたび、周囲の反発は強まっていく。一方、記者復帰を狙う東都放送報道局・版権デスクの土方玲衣は、中学校時代の同級生である敦子の捜査を局の看板番組『ニュース・X』で取り上げることを思いつく。難事件に挑む女性捜査官、複雑化する現代型犯罪—より注目を集める内容で番組を構成するため、連続放火と同時期に起きた埼玉県の連続路上強盗致死傷事件を調べ始める。やがて二つの凶悪事件を結ぶわずかな線を見出した玲衣と敦子は、都市に溶け込む意外な犯人像にたどりつく。時を同じくして衆院選の開票日が迫るなか、二人の執念の涯てに、前代未聞の“事件中継”が始まろうとしていた—緊迫の報道×本格警察小説。
「BOOKデータベース」 より