人間脳の根っこを育てる : 進化の過程をたどる発達の近道
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人間脳の根っこを育てる : 進化の過程をたどる発達の近道
花風社, 2017.4
- タイトル読み
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ニンゲンノウ ノ ネッコ オ ソダテル : シンカ ノ カテイ オ タドル ハッタツ ノ チカミチ
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注記
こういう本を読んできました: p179-181
内容説明・目次
内容説明
発達障害は、心の障害ではなく、神経発達の障害。…ならば神経を育て直すため進化と発達のプロセスをたどるのが、発達の近道。心身に負担がかからない誰でも無理なく取り組める発達援助法。
目次
- 第1部 なぜ進化の過程をたどることが人間脳を育てるのか?(なぜ進化と発達の過程をたどる身体育てが必要なのか;進化と発達の過程をたどる身体育てが必要な四つの理由;進化と発達の過程をたどる身体育て・第一の目標—「やりたいことができる身体」を育てるため「動きの発達段階」を見極める。;進化と発達の過程をたどる身体育て・第二の目標—進化や発達の動きをたどることで、しっかりと使い切れる身体、充分に弛められる身体を育てる。これが「やりたいことができる身体」につながっていく。;進化と発達の過程をたどる身体育て・第三の目標—中枢神経を育て、意識運動(大脳皮質の働き)と無意識運動(原始反射等)の連携を促す。;進化と発達の過程をたどる身体育て・第四の目標—集団指導に役立て、社会生活へつなげる。)
- 第2部 目指せ人間脳—実践編(進化の過程のどこからが人間か?;呼吸の問題;胎児のお仕事;首座り;寝返り;ずりばい 両生類・爬虫類の動き;はいはいお座り;つかまり立ち霊長類の動き;二足歩行から社会生活へ—社会生活にエネルギーを回せる身体育て)
「BOOKデータベース」 より