四家雋 6巻
著者
書誌事項
四家雋 6巻
秋田屋太右衛門 , 須原屋茂兵衛, 文政7 [1824] 補刻
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- タイトル読み
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シカシュン
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注記
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刊本
目首, 序題, 柱題: 「四家雋」
刷題簽左肩子持枠「四家雋 一(～[六])」 (六冊目は剥落)
卷之3-6の校者: 大宰純 平義質同挍, 宇惠再挍
奥付に「文政七年甲申年二月補刻」
見返し白紙
序: 「刻四家雋序/寶暦辛巳季夏之日雲藩文學宇恵謹撰 (刻印「宇恵之印」「子迪」)」, 「四家雋序/餘承裕謹撰 (刻印「餘承裕印」「子綽父」)」 (大内熊耳)
跋: 「寶暦辛巳冬十月朔 土屋秀明 (刻印「秀明之印」「玉笥」) 」
版心下部に「餐霞館」とあり (四家雋序の第1丁目, 各巻頭・巻末および本文中葉)
四周単辺有界10行20字 内匡廓: [21.5×13.2cm] 無魚尾
頭書本. 訓点送り仮名付
内容: 唐の韓愈・柳宗元、明の李攀竜・王世貞の四人の文章を編集し短評を頭注したもの
和装本 四つ目袋綴じ 帙入り (1帙6冊)
各冊見返しに 「青陽堂山崎文亮文庫」, 「青陽堂山崎氏文庫」の墨書き
印記: 「廣瀬文庫」, 保存状態: 題簽剥落あり