中日対照言語学概論 : その発想と表現

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中日対照言語学概論 : その発想と表現

高橋弥守彦著

(日中語学対照研究シリーズ)

日本僑報社, 2017.6

タイトル読み

チュウニチ タイショウ ゲンゴガク ガイロン : ソノ ハッソウ ト ヒョウゲン

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文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

言葉と文化の理解は相互理解の第一歩である。本書は中日両国の言語・文化・民族性の基本を理解し、両国の言語文化の学習や研究における最良の書だと確信する。日中国交正常化45周年記念出版。

目次

  • 第1章 総論(単形体言語と多形体言語;文化と言語;奇数と偶数;中日両言語の視点)
  • 第2章 構文関係(中日両言語の文型「SPO」と「SOP」;中日両言語の語順;日中対照関係から見る中国語の受身表現)
  • 第3章 連語関係(中日対照関係から見る空間詞の位置;連語論から見る中日両言語—動詞+客体;日中両言語における使役のむすびつき)
  • 第4章 単語関係(中日対照関係から見る中国語の形容詞について;中日両言語における副詞の位置;二つの“了”とそれに対応する日本語訳)

「BOOKデータベース」 より

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