ドラッカー『現代の経営』が教える「マネジメントの基本指針」
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書誌事項
ドラッカー『現代の経営』が教える「マネジメントの基本指針」
東信堂, 2017.5
改訂版
- タイトル別名
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いま改めて読む、ドラッカー『現代の経営』
ドラッカー現代の経営が教えるマネジメントの基本指針
- タイトル読み
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ドラッカー『ゲンダイ ノ ケイエイ』ガ オシエル「マネジメント ノ キホン シシン」
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注記
「いま改めて読む、ドラッカー『現代の経営』」の改題改訂
参考文献: p211-216
内容説明・目次
内容説明
それまでのマネジメント認識を決定的に変えた『現代の経営』は、ドラッカー自身のマネジメントについての「発想転換」を基底に据えた一大体系だった—今もマネジメント学の原点として読み継がれているこの著作を、刊行後60年を期し、以後の著述活動における発展・進化とも照らし合わせ包括的に読み解くとともに、企業、公的機関、大学等、現代のすべての組織に向け、同書に結実したドラッカーの「発想転換」が孕む重要な意味を提示した『いま改めて読む、ドラッカー「現代の経営」』の改訂版。
目次
- 講義1 「マネジメントの発明」とは何か—発明された「マネジメントの基本指針」
- 講義2 「マネジメントは実践である。成果を上げなければならない。」—マネジメントの本質(『現代の経営』序論)
- 講義3 「企業の目的として有効な定義は一つしかない。『顧客の創造』である。」—事業(ビジネス)のマネジメント(『現代の経営』第1部)
- 講義4 「自己管理による目標管理こそ、まさにマネジメントの『哲学』である。」—経営管理者のマネジメント(『現代の経営』第2部)
- 講義5 「組織の構造は、事業の目標の達成を可能にするものでなければならない。」—マネジメントの組織構造(『現代の経営』第3部)
- 講義6 「人こそ最も大きな潜在能力をもつ資源である。」—人と仕事のマネジメント(『現代の経営』第4部)
- 講義7 「経営管理者にとって決定的に重要なもの、それは真摯さである。」—経営管理者であることの意味(『現代の経営』第5部)・マネジメントの責任(『現代の経営』結論)
- 講義8 「企業のみならず、あらゆる組織がマネジメントを必要としている。」—『現代の経営』から『マネジメント』へ:「断絶の時代」の到来とマネジメントの新しい役割
- 講義9 「イノベーションを行う組織こそが、これからの時代の主役である。」—『現代の経営』から『イノベーションと企業家精神』へ:「断絶の時代」の到来と「イノベーションの発明」
「BOOKデータベース」 より