戦国の女城主 : 井伊直虎と散った姫たち
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戦国の女城主 : 井伊直虎と散った姫たち
(徳間文庫カレッジ, た2-1)
徳間書店, 2016.11
- タイトル読み
-
センゴク ノ オンナジョウシュ : イイ ナオトラ ト チッタ ヒメタチ
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内容説明・目次
目次
- 井伊直虎—男の名で生き、お家断絶の危機を救った女城主
- 甲斐姫—石田三成に立ち向かい城を守った姫武者
- 鶴姫—大内水軍を二度撃退した瀬戸内の戦士
- おつやの方—信長の怒りをかい非業の死を遂げた岩村城主
- 慶〓(ぎん)尼—鍋島藩を生んだ押しかけ女房
- 吉岡妙林尼—男勝りの胆力で薩摩軍を撃退した女武者
- 立花〓(ぎん)千代—七歳にして女城主となり関ヶ原で西軍に与する
- 常盤—島津氏の基礎を作った妻女の決断
- 鶴姫—侍女三十四人を従えて敵陣に切り込んだ烈婦
- 富田信高の妻—関ヶ原の前哨戦で夫の窮地を救った女武者
- 寿桂尼—“女戦国大名”といわれ今川家を支える
- 天球院—夫に愛想をつかして縁を切った女傑
- お市の方—「戦国一の美女」といわれ夫とともに自刃
- 細川ガラシャ—人質を拒否して殉教を選んだ烈女
「BOOKデータベース」 より