張学良が仕掛けた四つの罠 : 日中戦争と太平洋戦争の真実

著者

    • 橋田, 惠子 ハシダ, ケイコ

書誌事項

張学良が仕掛けた四つの罠 : 日中戦争と太平洋戦争の真実

橋田惠子著

上毛新聞社事業局出版部, 2017.4

タイトル読み

チョウ ガクリョウ ガ シカケタ ヨッツ ノ ワナ : ニッチュウ センソウ ト タイヘイヨウ センソウ ノ シンジツ

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注記

タイトルは表紙・奥付による

参考文献・資料: p253

内容説明・目次

内容説明

日中戦争のきっかけになった“張作霖爆殺事件”では、「満蒙開拓の父」と呼ばれた群馬県出身の将校、東宮鉄男が実行犯とされる。殺害された張作霖の長男、張学良は日本を敗戦に追い込む周到な罠を仕掛けた。日中戦争の開始から日本の敗戦に至るまでの大きな歴史の謎に迫った力作。

目次

  • 第1章 明治維新後、最初の対外戦争「日清戦争」
  • 第2章 激動の東アジアとヨーロッパ
  • 第3章 田中義一の野望
  • 第4章 「張学良」の罠
  • 第5章 中国が仕掛けた「日中戦争」
  • 第6章 第二次世界大戦終結後の世界

「BOOKデータベース」 より

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