書誌事項

芭蕉

栗田勇著

祥伝社, 2017.5-2017.10

タイトル読み

バショウ

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注記

芭蕉略年譜: 上: p709-717, 下: p459-466

参考文献・引用文献一覧: 上: p718-722, 下: p467-469

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784396615918

内容説明

芭蕉の句は、なぜここまで日本人の心に響くのか—。その旅の生涯と、精神性の深奥をたどり、創作者としての全人像に迫る。執筆十年、著者畢生の大業、ここに完成。

目次

  • 第1部 伊賀から江戸へ—芭蕉誕生(芭蕉への旅;深川・芭蕉庵;芭蕉の参禅 ほか)
  • 第2部 野ざらし紀行—物の見へたる光(吉野と西行;「野ざらし」の旅立ち;富士川の捨て子 ほか)
  • 第3部 笈の小文—造化のこころ(旅の決意;造化;風羅坊 ほか)
巻冊次

下 ISBN 9784396616250

内容説明

なぜ『おくのほそ道』は日本人の心にしみ入るのか。芭蕉の生涯の集大成にして日本文学史上の最高傑作は、いかにして生まれたか。創作の裏側をたどり、芭蕉がかけた思いのたけを探る。

目次

  • 第4部 おくのほそ道—江戸から平泉へ(百代の過客;行く春や;草加の宿;同行曾良 ほか)
  • 第5部 おくのほそ道—平泉から大垣まで(山刀伐峠;清風;蝉の声;最上川 ほか)
  • 第6部 芭蕉におけるミクロとマクロ(永遠)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23832819
  • ISBN
    • 9784396615918
    • 9784396616250
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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